プラグコードを交換した際、コイルも同時に換えておく事にしました。
純正品は非常に高価ですが、社外品が安く手に入るので助かります。
XJSのマレリーのコイルは意外と壊れにくいそうですが、これも換えておけば止まる事はないので、予防として換える事にしました。
１
まずはクルーズコントロールのコネクティングロッドを外します。
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スロットルタワー側のコイル。
コイルは2個有り、左右バンクを別々に制御しています。
車両前側のコイル。
いずれも、コネクタを外し、ブラケットを留めているボルト２本を緩めれば、簡単に外せます。
３
外したコイル。
下に見えている大きなボルトが、コイルをエンジンに留めているボルトです。
コイル自体は、ブラケットに４本のボルトで留められているため、これを外します。
外すとこのようになります。
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新旧比較。
５
ブラケットの汚れをワイヤーブラシで落とし、新品のコイルを組み付けた所。
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エンジンに組み付けて、プラグコードとハーネスをつければ終了です。