廃油処理が面倒なため、ちょくちょくオイル持ち込みで依頼していますが、今回は自分で交換しました。
１
ジャッキアップして、下にドレン用の容器を置いておきます。
２
オイルフィラーキャップを外しておきます。
３
ドレンプラグはATのトルコンの前、オイルパンの後ろの端に付いています。
もの凄く固く締まっていて緩めるのに往生しました。
ドレンプラグを外してオイルを抜き終わったところ。
４
ドレンプラグと銅ワッシャー。
新品のワッシャーが一番左で、真ん中が使用済みのワッシャー。
本来はパッキン代わりなので数回に1回は交換するか、毎回焼き鈍した方がいいのですが、
どうもずーっとそのまま使われていたようで、傷だらけになっていました。
ワッシャーのアップ。
確かにこれでは思い切り締めないと漏れてしまうでしょう。
ということで今回は新品に交換しました。
古い方をコンロで焼きましたが、やはりあまりに傷だらけになると難しいです。
５
ドレンプラグボルトを締めたら、オイルを入れます。
６
オイルのレベルを測って終了です。
都合9Lほど入りました。