デスビキャップ&ローターアーム交換(2011.12)




とりあえず、クルマが止まる事のないように、予防策としてデスビキャップとローターアームだけは替えておく事にしました。


Pasted Graphic
まずはクルーズコントロールのコネクティングロッドを外します。

デスビキャップとプラグコードに番号が振ってあるので遠慮なく外してしまいます。
コードに番号をふっていない場合は、全てきちんと印をしてから外します。

デスビキャップは3つのねじで留まっているだけです。





Pasted Graphic 1
キャップを外したところ。
キャップを留めていたねじの穴が確認できると思います。

デスビローターは6角のねじ2カ所で留まっているので、レンチで外すようになります。





Pasted Graphic 2
デスビキャップ新旧比較。
どちらもマレリー製ですが、細かい違いがあります。





Pasted Graphic 3
裏側。
接点は結構削れていたようです。





Pasted Graphic 4
ローターアーム新旧比較。





Pasted Graphic 5
デスビキャップをねじ留めしたら、番号通りコードを組んでおしまいです。
キャップとローターを換えたらエンジンの吹けがスムーズになりました。




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