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うちのクルマのエアクリボックスの上のカバーは何故か買ったときからめくれていました。
なんでだろうと思って色々見てみたら、エアクリ根元のブッシュが切れて、エアクリボックスの位置がずれていることに気がつきました。
気付いてから１年以上が経ちますが、今回ようやくブッシュ購入に至りましたので、交換してみました。
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ここのブッシュです。
写真では分かりませんが切れています。
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エアクリボックスとエアフロを留めているクリップを外します。
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エアクリボックスを外します。
なんと差し込んであるだけです。思い切って引っ張って外します。
ただし、エアクリボックスを固定しているブラケットが、強引に引っ張ると歪みます。
ゆがめてしまったらもう一度押し込めば良いのですが・・・
あとは、エアポンプに通じるホースのクランプを緩めて外せばエアクリボックスは外れてしまいます。
見えにくいですが、黄色いところがちぎれたブッシュです。
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取り外したブッシュ。
このようにちぎれていました。
ナットのサイズは10、ブッシュに付いている六角のプレートのサイズは21です。
先ほどの写真に写っていたブラケットには、ただ単にねじでねじ込んであるだけなので、
21サイズのスパナで回して外します。
ちなみに、このブッシュはエンジンルームの様々なところに使われています。
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新品のブッシュ。
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ブラケットにねじ込みます。
7.
今回はミスってこのナットまで注文してしまったので、新品に交換です。
ナットなんて１個いくらもしないのに、多分50円くらい払ってしまっています。
小さな額ですがなんだか悔しいです・・・(^^;
ということで、簡単な整備でした。
ただし、ゴム部分がねじれないようにうまくナットを締め込みましょう。