X308 /X100(XKシリーズ)
ATF交換(NAモデル)


手順のみの紹介です。
フィルターも交換する場合は、オイルパン脱着が加わります。
おそらく2人でやらないと厳しい作業になると思います。
DIYでやる方は必ず補助を用意すべきでしょう。


1. ドレーンから排出
 フィルターを交換する場合
 ・オイルパンを外す
 ・オイルフィルター(ストレーナー)を外し、Oリングと
  ストレーナーを新品に交換する
 ・オイルパンガスケットを綺麗に剥がし、新品と交換する
 (液体シール併用)
2. 給油口からあふれるまでATFを注入
3. エンジンを始動し、シフトレバーを各レンジに順番に入れ、ミッション各部へオイルを行き渡らせる
4. アイドリング状態をキープする。各部へオイルが送られて液面が下がるので、その分だけすばやく補充する(1L程度)
5. 油温がゆっくり上昇して熱膨張によってオイルが少しずつ溢れ出すので、そのまま溢れさせる
6. ミッションのオイルパンをさわり、お風呂のお湯程度(基準値30-50度)になったところで給油口を閉じる


夏場だと作業はじめの時点で30度くらいあるので苦しくなります。ATFを冷蔵庫で冷やすのもひとつの手でしょう。
なお、この手順で交換出来るオイル総量は6L程度です。


オイルはESSOの LT71141 という規格以外のものを入れてはいけません。
当方で扱っているオイルはその規格を満たしたものです。
ディーラーでは1L 7000円ほどするようです。これは何とアメリカでも同じで、リッター当たり$60-65取られるそうです。
手順さえきちんと踏めば交換は可能です。
金属の摩擦が起きている部分ですから、定期的な交換は必ず意味があります。
少しでも寿命を延ばせるよう、定期メンテを行ってやって下さい。



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