革の補修
ショップで扱っているグリップトーン・スカッフマスターで革の補修をしたときの模様です。
ハンドブレーキは購入時既にプロによる補修が入っていましたが、購入後2年半にしてついにダメになりました。
触るとベタベタし始めたので思い切ってウェスで拭いたところこの有様です。
補修した後。
付属のスポンジで適当に塗ってこれです。エアガンなどを利用すれば素人目にはもはや分からないレベルまで仕上げられます。
水性なので油性に比べると耐久性は落ちますが、それでもプロの施行が2年そこらでダメになったことを考えると、スカッフマスターで何度もやり直すほうがずっと経済的です。
常に手が触れるような場所でなければ数年くらいは全く問題ありません。特に、摩擦のない場所であれば半永久的に大丈夫です。