パワーステアリングリザーバキャップ交換(2012.12)
交換というか、知らない間にキャップが無くなってしまっており、仕方なく新品をつけた次第です。
部品が届くまでの間、即席キャップを作り、つけていたので、それの紹介も合わせてする事にします。
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パワステのキャップは、このようにかなり奥まったところにあります。
リザーバキャップと書きはしましたが、実際にはリザーバタンクはなく、ポンプ本体に直接給油口があると言う状態です。
アップ写真。
このキャップは既に新品です。
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無くなっていた間、仕方ないので中華スープの元の蓋を加工して取り付けていました(笑)
もちろん、元の蓋はねじになっていましたが、それは一切関係ありません。
以下のように改造してあります。
左が純正キャップ。
液面のレベルを測れるようにスティックが付いています。
そして、右が作った蓋。
ご覧の通りゴムシートを中にシールとしてはめ込み、アルミ板を切って爪の部分を作っています。
図で表すとこのような感じです。
これで2週間以上過ごしましたが、問題なく留まってくれていました。
何とかなるものです。