パワーステアリングリザーバキャップ交換(2012.12)



交換というか、知らない間にキャップが無くなってしまっており、仕方なく新品をつけた次第です。
部品が届くまでの間、即席キャップを作り、つけていたので、それの紹介も合わせてする事にします。




DVC00626
パワステのキャップは、このようにかなり奥まったところにあります。
リザーバキャップと書きはしましたが、実際にはリザーバタンクはなく、ポンプ本体に直接給油口があると言う状態です。

DVC00627
アップ写真。
このキャップは既に新品です。





DVC00633
無くなっていた間、仕方ないので中華スープの元の蓋を加工して取り付けていました(笑)
もちろん、元の蓋はねじになっていましたが、それは一切関係ありません。
以下のように改造してあります。

DVC00630
左が純正キャップ。
液面のレベルを測れるようにスティックが付いています。

そして、右が作った蓋。
ご覧の通りゴムシートを中にシールとしてはめ込み、アルミ板を切って爪の部分を作っています。

図で表すとこのような感じです。

DVC00630-1
これで2週間以上過ごしましたが、問題なく留まってくれていました。
何とかなるものです。



inserted by FC2 system