ウォーターポンプから水漏れしていたのですが、電動ファン導入時にウォーターポンプ周りのボルトを触ったせいで余計に酷くなったため、いっそポンプを新品に仕様という事で、交換を決意しました。
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新品のウォーターポンプ。
ご覧の通りかなり多くのボルトで固定されています。
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まず、ファンシュラウドとファン、ファンドライブユニットを外します。
また、ポンプのベルトはパワステポンプの方で張っているので、テンショナーを緩めてベルトを外します。
パワステポンプのピボット部。
これは前から撮った写真ですが、これの裏側にナットがありますので、それも緩める必要があります。
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見える部分、見えない部分、とにかくボルトを外して行きます。
一番のくせ者はここのポジドライブです。
このサイズのポジドライブ用ドライバーを捜すのは大変なので、ボックスレンチで大きなプラスドライバビットを使って外します。
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先にここの３本のボルトを外してロアホースを外しておきます。
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ここのスタッドはナットで留まっているので要注意です。
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ここまでくればポンプが外せます。
外したポンプは裏が錆びてしまっていました。
ベアリングも新品に比べると滑らかさにかけます。
外したロアホースとバイパスホース。
ご覧の通り、ボルトとスタッドは様々な長さがありますので、間違えないようにチェックしておくことが大切です。